ベトナムは世界第5位の即席麺の大消費国であり、種類も豊富。
世界第5位の即席めん大消費国で、スーパーやコンビニに多数の品ぞろえがあります。ベトナムの麺料理といえば、フォーが有名ですが、それ以外にもブンやフーティウなどの米粉からつくられた製品も多数あり、小麦粉からつくられている即席麺と米粉からつくられている即席麺は、半々程度です。
味付けは牛肉、鶏肉、海老味のものが多く、辛さは控えめなものが多いです。一般的に米粉麺のスープはあっさりしたシンプルなものですが、小麦粉の麺のスープは、こってりしたものが多いです。
ベトナム製品のメジャーブランドは、
が市場の過半数を占めています。次いで、
等があり、他にも零細ブランドがたくさんあります。
ベトナムの最大都市ホーチミンでは、Maxi Mart、Coop Martといったチェーン店やThuong Xa Tax といったお店が多数あり、そこで購入できます。コンビニはサークルKがあるので、そこでも買うことができます。
味は自己主張するが親しみやすい、ベトナムで人気の商品
尖った部分が無く、控えめなスープと麺
やや主張の強い味ながら、意外と日本人好みかも?
良い意味で予想を裏切ってくれる出来の一品
スパゲッティではなく、トマトと牛肉風味の焼きそばと思えば、OK
少し味がしつこいので、野菜を入れるとちょうど良いかも
紙製パッケージが特徴(内側は防湿フィルムで加工)
麺もスープも自己主張しすぎず、家庭料理のような雰囲気
旨みは化学調味料の依存が強そうで少し不自然だが、野菜を入れると印象が変わるかも